ムーブキャンバスにサブウーファーを取り付けました。

正確にはダイハツ純正9インチディスプレイオーディオにパイオニアのベースサウンドクリエイターTS-WX010Aを取り付けたことになります。

配線はなるべく簡単に行いたく、線を切ったりギボシ端子を付けたりしたくなかったので、カプラーオンで取り付けの出来るものを探しました。
色々調べてみると、10pin端子は常時電源とアクセサリー電源、フロントスピーカー出力、6pin端子はリアスピーカーの出力になっているようです。

Amazonで探すとスピーカー増設出力用と電源取り出し用のものが別々に売っているものしかなく、それぞれを購入することになりました。


10pinの方を電源取り出しに、6pinをスピーカー出力に使用します。
それぞれのカプラーを間に挟んで、あとはサブウーファー付属のケーブルと接続するだけです。
アースのみ、グローブボックスを外し、他のアースに使われているナットの部分に追加しました。

設置用に付属の金具があり、フロアマットに穴を開けて使うようになっていますが、ダイソーで買ったマジックテープを貼り付けて置いただけです。
実際に音を鳴らしてみると、ゲインコントロールをMAXだとかなり低音が出ます。
あんまりうるさいと疲れてしまうので、とりあえず真ん中ぐらいにしておきました。
それでも、自分的には十分な低音が出ています。
ディスプレイオーディオの音になんとなく物足りなさを感じている人にはオススメです。